当日の夜はお酒を控えてください・・・飲むなら自己責任において - 通販で取り寄せ可能な人気の吟醸酒を綴るブログ

脱毛サロンに行ってきました。体験脱毛というやつです。

カウンセリングを受けて、自分の希望を伝えて、金額を教えてもらいました。

私は手の甲の脱毛が希望です。体験脱毛でタダで抜いてくれるというサロンがありちょうどよかったのです。

お店のお姉さんに「当日は入浴（シャワーは可）と飲酒はお控えください」と言われました。

夕方、もう日本酒の舌になっていた私は「え？飲んだらだめ？」と聞き返しました。

「そうなんです。肌の弱い方でまれに赤みが引きにくい方がいらっしゃって」と。肌は強いほうです！と主張するとお姉さん笑って「お好きなのですね」と。

赤みが少し残るけれど、ずっと赤いわけではないですよ、との回答を得てほっとしました。

何でも、夜の仕事の人が脱毛エステのあとすぐ仕事でお酒を飲んで、施術部分が赤くなってしまって、その次の仕事に差し支えたりするとクレームになると言っていました。

自己責任において、ということなら良いだろうと、その日も心地よく飲みました。

うん、たしかに脱毛したところが翌朝も薄赤い感じではありました。でも、すぐに消えましたよ（私の場合）。

私のようにお酒を愛している人も世の中にはたくさんあると思うのです。脱毛に行くときは、夜に飲み会のない日のほうが良いかもしれません。